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光の移動遊園地

10
2017  01:08:55

祖母の描く絵

drawing-1031427_1920 のコピー


祖母が生前、人の顔の絵を描いていたことを
最近よく思い出します。
祖母は特に美術学校などに
通っていたわけではないと思いますが、
今思うとかなり絵がうまかったと思います。

気が向くと、その辺にあるノートや、
チラシの裏なんかに、テレビを見ながら、
私と話をしながら、片手間によく絵を描いていました。

ただしちょっと変わっているのは、
祖母が描くのは人の顔の部分のみの絵なのです。

日本人の時もあるけれど、
外国人も結構多く、
老若男女さまざまな人の顔を描いていました。
テレビに映っている人とは全然別の人の顔を、
お手本もなくすらすらと書く祖母を、
不思議に思ったものです。

そしてその絵の人に、
異様な迫力と薄気味悪さを感じて
私はよく祖母に
もっと可愛く描けないのかと文句を言っていました。

そして、どうしてどこの誰ともわからない人々を書くのかと
祖母に尋ねても、
よくわからないけれど、こういう人がいたんじゃないかと思う
と、なんとも歯切れの悪い返事をよくしていました。

今になって考えると、
祖母は、光の世界の住人の絵を
チラシの裏に書いていたんじゃないかと思います。
あの絵の放つなんともいえない
別の世界を感じるような感覚。
絵はもう残っていないけれど、
そのときの感覚は今も忘れられません。

誰に教わったわけでもなく、
サイキックアートを描いていたとしたら、
私の祖母はなかなかの人です。





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